ARCHIVE STYLING Vol.09
スタイリスト髙田勇人氏によるアーカイブの新解釈
どのブランドにも“定番”と呼ばれるアイテムがる。ここで言う“定番”とは、ベーシックということではなく、高い人気を誇ったそのブランドの顔とも言えるアイテムのこと。まさしくSupremeの“ボックスロゴパーカ”やMaison Margielaの“八の字ライダース”がその代表格だろう。それらを大胆にも組み合わせた、ファッション好きにはたまらない贅沢なコーディネイト。いやらしくならないようホワイトのトーンでまとめているのがポイントだ。
髙田 勇人/HAYATO TAKADA
1985年生まれ。スタイリスト祐真朋樹氏に師事し、2016年独立。
国内外のファッション誌やカタログ、アーティストのスタイリングを中心に活動している。
Photography_ YUTO KUDO
Styling_ HAYATO TAKADA